世田谷区内を歩くと当社の手押しポンプ、雨水樽にでくわします。
昨日は現場調査の道すがら数年前に施工した烏山区民センターの雨水タンクをチェックしてきました。
樽王250GS
スチール架台
緑地になじんで目立ちません。
ワイヤーで壁に固定してあります。
世田谷区で設置した説明書
クリック→世田谷での雨水利用は実績のあるレインワールドへ、補助金制度もあります
世田谷区内を歩くと当社の手押しポンプ、雨水樽にでくわします。
昨日は現場調査の道すがら数年前に施工した烏山区民センターの雨水タンクをチェックしてきました。
樽王250GS
スチール架台
緑地になじんで目立ちません。
ワイヤーで壁に固定してあります。
世田谷区で設置した説明書
クリック→世田谷での雨水利用は実績のあるレインワールドへ、補助金制度もあります
今日は大仏様で有名な鎌倉市長谷の現場にいってきました。数年前に人力で人力で井戸を掘った箇所のポンプ整備にいってきました。
この箇所は、他の井戸堀業者に水が出ないと断られた箇所でした。山際は、すぐに岩盤をあたり深く掘っても水が期待できないからです。ただ山際は崩落した土砂が堆積しており岩盤面との間に水が流れていることがあります。そこでコストの掛からない人力井戸掘削でダメ元で掘削したところ成功しました。
このポンプはコレクションの一つです。
鎌倉の緑地帯に設置されたポンプ。台板部分が朽ち落ちてしまいました。
緑地の中の台板は分解されすいです。設置から5年を経過して台板が朽ち落ちてしまいました。
鉄プレートに交換しました。
レインワールドの新しいロゴマークです。
今日の仕事です。
防災用の手押しポンプです。自衛隊にも納入したことがあるレインワールド号です。
深さ15mから水をくみ上げられるようにセットしています。また圧送できるポンプなので災害時にトイレまで送水することなどが出来ます。
場所:幡ヶ谷
主要部材:ステンレス、ハンドルはアルミ、ダウンパイプは塩ビ(アメリカ製25?)、ロッド棒はグラスファイバー
井戸の深さ: GLから15m60、水面までは4m10、取水ポイントは14m70程度
使用本数:ダウンパイプ 10本+0.5本使用、凍結防止穴あり。
水口:水口はJIS ステンレス配管、ホースノズルをとりつけられるようにした。
モルタルで架台を固めて固定(VU150にかぶせた)
架台もきっちり作りました。この中に井戸のケーシングが立ち上がっています。
配管が万一外れて落下すると大変なことになるためロープを巻いて架台に縛ってあります。
施工途中です。配管に番号をふって、何本井戸に下ろしたか確認しながら作業します。
深井戸手押しポンプならレインワールド号・
故障のため撤去してきた電動ポンプ。壊れた要因を探るため、チェックしました。
原因は、圧力スイッチに赤蟻が飴に群がるような感じで大量に挟まっていたことにあります。
AC100Vで、蟻は感電死したのではないかと思います。
”電気は蜜の味がするのかな”、、
入り込む余地があるのか確認したところケーブル用に隙間があいていました。
圧力スイッチは右下の部分
電動ポンプの交換もレインワールドで!
当社は荏原製作所から直接仕入れることができる代理店です。
雨水利用システムでは15年近く荏原製作所の物を使用しています。
電動ポンプ、手押しポンプ、井戸にとりつけるならレインワールドにご相談ください。
横浜市旭区の図書館に納入した雨水タンクです。ラプリュです。屋上緑化、地上部の緑化用水源として活躍しています。
トイが特殊なサイズだったため、私が塩ビ溶接して自作した雨水コレクターがとりつけられています。
(当社は納品だけで取り付けは行っていません。)
スロベニアから届いた雨水をためるためのバケツです。ちょっとしたメダカ池としてもいいでしょうね。
重ねて送ってきたら、抜けなくて大変な思いをしました。
もうすぐ発売します。
直径518? 呼び径450?のコルゲート管(有孔管)
500m幹線道路から人力搬入、、、
透水シートをグルグル巻きます。
井戸に下ろします
隙間に砂利を充填します。5mm-20mmサイズです。
井戸用の吸い上げ配管はVP30 一本はフート弁付き、一つは何もつけません。
家の下になります。家を建て替えない限り、もうずっと井戸の中です。
ステンレス蓋、真ん中は井戸の中をチェックするための配管
ステンレス製の蓋をして、モルタルで周囲を簡単に固め、その上にまた透水シートをかけました。
余った砂利も一緒に埋めて完成です。赤いコーンのある箇所が井戸です。基礎予定地から配管を逃がしてたてています。
井戸直径60cm程度(地面から井戸底まで5m60cm)
蓋は地面から1m下。
場所は世田谷区代沢
先月、井戸を探す仕事が舞い込みました。
広い敷地の中を掘って探すのは大変なことです。
そこで、地面に棒を突き立てて探すことにしました。
理由:世田谷の井戸は直径1m程度の掘り井戸、地面から1m程度に直径1mコンクリート蓋がある。
用意したロッド 0.9m*3本から2本使用
スライドハンマーで打ち付けます。
ジャッキで引き上げます。ほとんどは人力でひっぱりあげられましたが。
穴のサイズは直径22?
こんなに沢山開けました。おくの土嚢が積んでる当たりで見つけました。最後の1点でした。
見つかった井戸(土管の立ち上がり)
中を懐中電灯で照らすと空間が広がり、水面が見えます。