今日は、井戸から塩ビ管をたててもらっておいた現場です。
建築工事が先で井戸の処理をどうするかとなり、井戸の穴から塩ビ管をたてておいていただきました。
そこにすっぽり架台を被せて、ポンプを固定しました。
まず、施工前に、吸い上げ配管の長さを検討します。ロープを巻いたスパナを井戸に落として水面までの距離、井戸底までの距離を確認します。
今回は地面から水面まで 3m75、水深2m75cm 合計6m50cm程度の井戸でした。
地上から50cm位置にとりつけました。30cmほど井戸底から持ち上げたので配管総延長は、6m50+50-30で6m70となりました。
配管
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