新型手押しポンプの実際の井戸での稼働テストをしました。
ションベン小僧のようなアングルになってしまいました。
だいたい、一分間に30回程度上下動できます。だいたい200CCから240CC程度くみ上げます。
塩ビ管の内径とストローク長50cmをかけると245CCです。
呼び水なしで、吸い上げは水面までの距離4mはクリアーしました。(7m程度まで検証する予定です。)
吸い込みを無理に動かすと、ホースの抵抗がアップするので、ヨガの呼吸のように、いーーち、にーーい、さーーんといった感じで上下動させます。自転車の空気入れをイメージしてはだめです。水と空気は全然違います。
平均220CCとして、一分間に6リットル程度となります。商品の仕様としては、小さめにして5リットル程度にしておこうと思います。
10リットルのバケツは2分で組み上がります。
水の出は良いです。
全体増 サクションホース、ベンの部分、シリンダー本体、出口ホース
井戸に吸い込みホースを落とす。ホース口が浮き上がらないようにスパナを結びつけました。製品では、ストレーナーをつけてきっちり仕上げます。
全体増
ポンプは、小さくて頼りになるので、なんとなくロビンに決定。