本日は、府中市の方に井戸が枯れているということで、現地調査にいきました。
蓋をあけて、ライトを足らして中をみてみると、井戸の内部が広がっていて、その中にさらに井戸枠がありました。細い棒でXになっているものは、過去に落下した揚水管です。写真右側の物体は井戸ポンプで落下して途中でひかっかっています。左からまっすぐおりるのはライトの電線です。写真下のクネッと曲がって降りていくのが人力井戸掘削オーガーのロッド棒です。
メモ:底まで9m80(井戸枠の上から)、内部の開口部は8m30、内部の井戸枠は1m25飛び出ている。