井戸に配管がぶら下がっている時は、台板の交換の際に、配管を持ち上げて引っこ抜くけば良いですが、
下の写真のように土中を曲がりながらポンプにとりついている場合は施工がやっかいです。
今回は、架台から飛び出ていたアンカーボルトを使うことができました。タップをあらかじめ用意しておき、錆びたネジ山を復活させました。
W1/2が多いです。M10、M12、W5/8、W1/2を用意しておけばなんとかなります。
仕様:人工木板、TB式T32、プラ玉(ゴムサブタに変更)、銅パイプ水口延長 レインワールドショップへ
場所:世田谷区北沢
メモ:井戸は自宅側に配管が向かっていたちょうど通路真ん中当たりが井戸と思われる。
架台を持ち上げることで上下関係を調整できる。