雨水リサイクル研究所製天水尊の修理依頼がこのところ続いています。
開発者の徳永氏は、すでに他界しております。私が雨水利用の仕事をはじめるにあたって最初に挨拶にいった方です。
雨水利用の普及に大きく貢献した”天水尊”は、雨水タンクの代名詞となっていました。
雨水利用事業者の会の賛同企業の仲間も同じ考えかと思いますが、修理の問い合わせがきたら何とかしたいと考えています。
昨日は、桜島市の方から電話があり、灰をタンクの底から抜くためのバルブをあけたら、止めていた金具緩んでしまったという問い合わせがありました。現況の写真をとっていただいて、状況を確認してやりとりしましょうとお答えしました。